筆者プロフィール CFP資格保有のファイナンシャルプランナー。大手銀行での個人向け資産運用コンサルタント経験10年、証券会社での投資アドバイザー経験5年。20代で株式投資で200万円の大損を経験するも、30代でつみたてNISAと確定拠出年金で資産3,000万円を築く。新婚時代の借金200万円から完済・貯金体質への転換経験を持つ。「お金の不安で眠れない夜を過ごしている人の心を軽くしたい」という想いで、このメディアを運営。
はじめに:正直に告白します。私もイオンカードを甘く見ていました
「イオンカード?あぁ、主婦向けのカードでしょ?」
恥ずかしながら、ファイナンシャルプランナーである私も、つい5年前まではこんな偏見を持っていました。銀行員時代、お客様から「イオンカードってどうなんですか?」と聞かれても、内心では「もっと還元率の高いカードがありますよ」と考えていたのです。
しかし、実際に使ってみて分かったことがあります。イオンカードは確かに「微妙」な部分もあるけれど、特定の使い方をすれば、年間数万円の節約効果を生み出す最強のカードになるということを。
今日は、クレジットカード選びで迷っているあなたに、私自身の失敗談と成功体験を交えながら、イオンカードの本当の実力をお伝えします。この記事を読み終える頃には、あなたもイオンカードが「自分にとって必要か不要か」を明確に判断できるようになるはずです。
第1章:私が最初にイオンカードを「微妙」だと思った3つの理由
1-1. 基本還元率の低さが気になった
クレジットカードを選ぶとき、多くの人が最初に注目するのが「基本還元率」ですよね。私もその一人でした。
イオンカードの基本還元率は0.5%。これは、楽天カードの1.0%、リクルートカードの1.2%と比べると、確かに見劣りします。
「1万円使って50円分のポイントか…楽天カードなら100円なのに」
当時の私は、そんな単純な計算で「イオンカードは損」と決めつけていました。しかし、この判断が大きな間違いだったことを、後に思い知ることになります。
1-2. 旅行保険やラウンジサービスがない
銀行員時代、お客様にカードを提案する際は、付帯サービスも重要な判断基準でした。
- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
- 国内旅行傷害保険:最高1,000万円
- 空港ラウンジサービス
- コンシェルジュサービス
こうした「ステータス感のある」サービスが、イオンカードには基本的についていません(一部の上位カードを除く)。
「やっぱり庶民向けのカードだな」という先入観が、さらに強くなりました。
1-3. デザインがおしゃれじゃない
これは完全に個人的な感想ですが、当時のイオンカードのデザインは、正直言って「ダサい」と感じていました。
ピンクやイエローの明るい色使い、大きく書かれた「WAON」の文字。20代の私には、どうしても「主婦っぽい」印象が拭えませんでした。
「こんなカードを出すのは恥ずかしい」
そんな浅はかな理由も、イオンカードを敬遠していた理由の一つでした。
第2章:運命の出会い。家計相談で見たイオンカードの真の実力
2-1. 節約上手な主婦Aさんとの出会い
私の考えが180度変わったのは、3年前に相談を受けた主婦のAさん(40代)とのやり取りがきっかけでした。
Aさんは世帯年収500万円の4人家族。決して高収入ではありませんが、なんと毎月5万円の貯金を続けていました。
「どうやって家計をやりくりしているのですか?」
そう尋ねた私に、Aさんが見せてくれたのが、使い込まれたイオンカードでした。
2-2. Aさんの実際の節約効果を検証
Aさんの家計簿を詳しく見せていただくと、驚くべき事実が分かりました。
月間のイオングループでの支出:8万円
- 食料品:5万円
- 日用品:1万円
- 衣料品:1万円
- ガソリン代:1万円
イオンカードによる年間節約効果:約4万2,000円
内訳は以下の通りです:
お客さま感謝デー(毎月20日・30日)
- 5%オフ適用:月8万円×5%×年12回=4万8,000円の割引
ときめきポイント
- 基本還元率0.5%:年間96万円×0.5%=4,800ポイント
ゴールドカード特典(年間100万円利用で自動付帯)
- 毎月5日・15日・25日はポイント2倍
- ボーナスポイント:年間10,000ポイント
「基本還元率が低いって思ってたけど、実際の節約効果はこんなに大きいんですね」
私は初めて、イオンカードの本当の価値を理解しました。
2-3. 私も実際に使ってみることに
Aさんの話に感動した私は、自分でもイオンカードを作ってみることにしました。
当時、妻と2人暮らしの我が家の支出は:
- 食費:月3万円
- 日用品:月5,000円
- ガソリン代:月8,000円
イオンモールでの買い物は月に2〜3回程度。正直、それほど大きな節約効果は期待していませんでした。
しかし、実際に使い始めて3ヶ月後、明細を見て驚きました。
3ヶ月間の節約効果:8,420円
たった3ヶ月で、これだけの効果が出たのです。年間に換算すると、約3万4,000円の節約になります。
第3章:イオンカードが「最強」になる5つの条件
私とAさんの体験を通じて分かったのは、イオンカードは万人向けのカードではないということです。しかし、以下の条件に当てはまる人にとっては、間違いなく「最強のカード」になります。
3-1. イオングループの店舗を月2回以上利用する
最重要条件はこれです。
イオンカードの真の価値は、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」にあります。この日は、イオングループ各店でのお買い物が5%オフになります。
月2回の利用で、年間24回の5%オフを受けられる計算です。
例えば、毎回5,000円の買い物をするとします:
- 月2回×5,000円=月1万円の支出
- 5%オフで月500円の節約
- 年間6,000円の節約効果
「たった6,000円?」と思うかもしれませんが、これは氷山の一角に過ぎません。
3-2. 年間利用額が100万円を超える可能性がある
年間100万円以上の利用で、イオンカードは自動的に「イオンゴールドカード」にランクアップします。
ゴールドカードの追加特典:
- 年会費無料(通常のゴールドカードは年会費がかかることが多い)
- 毎月5日・15日・25日はポイント2倍
- 年間利用額に応じたボーナスポイント
- イオンラウンジの利用権
年間100万円というと「多い」と感じるかもしれませんが、内訳を見ると意外に現実的です:
- 食費:月5万円×12ヶ月=60万円
- 日用品・衣料品:月2万円×12ヶ月=24万円
- ガソリン代:月1万円×12ヶ月=12万円
- その他:年間4万円
これで年間100万円です。4人家族なら、十分到達可能な金額ではないでしょうか。
3-3. WAON POINTの使い道がある
イオンカードで貯まるのは「WAON POINT」です。このポイントを有効活用できることも、重要な条件の一つです。
WAON POINTの主な使い道:
- イオングループでの買い物(1ポイント=1円)
- WAONへのチャージ
- 他社ポイントへの交換(JALマイル、dポイントなど)
- 商品との交換
特に、イオングループでの買い物に使えるのは大きなメリットです。「ポイントを使うために無駄な買い物をする」ということがありません。
3-4. 家族カードを活用できる
イオンカードは、家族カードを3枚まで年会費無料で発行できます。
これにより、家族全員の支出を合算してポイントを貯めることができ、年間100万円の達成がより現実的になります。
我が家の実例(夫婦2人):
- 夫のカード利用:年間60万円
- 妻のカード利用:年間45万円
- 合計:年間105万円でゴールドカード達成
3-5. イオン銀行も併用する
イオンカードの隠れた強みは、イオン銀行との連携です。
プラチナステージ達成による特典:
- 普通預金金利:年0.10%(メガバンクの100倍)
- 他行ATM手数料:月5回まで無料
- 他行振込手数料:月5回まで無料
これらの特典を合わせると、年間数千円の節約効果があります。
第4章:逆に「微妙」な人はこんな人。正直な判断基準
ここまでイオンカードの良い面をお伝えしてきましたが、正直に言うと、全ての人におすすめできるカードではありません。
以下に当てはまる場合は、他のカードを検討した方が良いでしょう。
4-1. イオングループをほとんど利用しない
月1回未満の利用なら、効果は限定的です。
私の相談者の中にも、「近所にイオンがない」「コンビニでの買い物が中心」という方がいらっしゃいます。そういう方には、正直言ってイオンカードをおすすめしません。
むしろ、以下のカードの方が良いでしょう:
- セブン-イレブン中心なら:セブンカード・プラス
- ローソン中心なら:Ponta Premium Plus
- どこでも高還元率なら:リクルートカード(1.2%)
4-2. 年間利用額が50万円未満
年間50万円未満の利用では、イオンカードの恩恵を十分に受けられません。
50万円未満の場合の年間効果:
- お客さま感謝デー:月平均2万円×5%×12回=1万2,000円
- ポイント還元:50万円×0.5%=2,500円
- 合計:約1万5,000円
この程度なら、楽天カードで年間50万円使った方が良いでしょう:
- 楽天カード:50万円×1.0%=5,000円のポイント
- さらに楽天市場でのポイントアップも期待できる
4-3. ステータス性を重視する
「カードのブランド力やステータス性を重視したい」という方には、イオンカードは向きません。
接待や高級レストランでの利用が多い方、海外出張が頻繁な方などは、以下のカードを検討してください:
- アメリカン・エキスプレス・カード
- 三井住友カード ゴールド
- JCBゴールド
4-4. ポイント管理が面倒
イオンカードのポイントシステムは、正直言って複雑です。
- WAON POINT
- WAONポイント(電子マネーWAONのポイント)
- ときめきポイント(旧ポイント制度、現在は新規付与なし)
これらの違いを理解し、使い分けるのが面倒だと感じる方には向いていません。
第5章:実際の利用者の声。リアルな体験談を集めました
イオンカードの本当の評価を知るために、私の相談者や知人から実際の体験談を集めました。
5-1. 【成功事例】年間8万円の節約を実現したBさん(30代・4人家族)
Bさんの利用状況:
- 世帯年収:600万円
- 月間イオン利用額:12万円
- 主な利用店舗:イオンモール、まいばすけっと、コスモ石油
年間節約効果:
- お客さまわくわくデー・感謝デー:7万2,000円
- ポイント還元:7,200円
- ゴールドカード特典:3,000円
- 合計:約8万円
「最初は半信半疑でしたが、気づいたら年間8万円も節約できていました。この分を子どもの教育費に回せるので、本当に助かっています」(Bさん談)
5-2. 【失敗事例】期待したほど効果がなかったCさん(20代・一人暮らし)
Cさんの利用状況:
- 年収:350万円
- 月間イオン利用額:8,000円
- 主な利用店舗:まいばすけっと
年間節約効果:
- お客さま感謝デー:4,800円
- ポイント還元:480円
- 合計:約5,300円
「思っていたほど節約効果がありませんでした。楽天カードの方が良かったかも」(Cさん談)
Cさんの場合、利用額が少ないため、イオンカードの恩恵を十分に受けられませんでした。
5-3. 【意外な発見】地方在住で大活躍のDさん(50代・夫婦2人)
Dさんの利用状況:
- 世帯年収:500万円
- 月間イオン利用額:6万円
- 住所:地方都市(イオンモールが生活の中心)
年間節約効果:
- お客さま感謝デー:3万6,000円
- ポイント還元:3,600円
- ガソリン割引:6,000円(コスモ石油での給油)
- 合計:約4万6,000円
「地方なので、買い物はほとんどイオンです。近所の個人商店がなくなってしまって…でも、イオンカードのおかげで家計が本当に楽になりました」(Dさん談)
第6章:知らないと損する!イオンカードの隠れた活用法
ここからは、意外と知られていないイオンカードの活用法をお伝えします。これらを知っているかどうかで、節約効果は大きく変わります。
6-1. コスモ石油での給油がお得
イオンカードは、コスモ石油での給油でも威力を発揮します。
コスモ石油でのメリット:
- 会員価格適用(一般価格より2-5円/L安い)
- WAON POINTが貯まる
- コスモ・ザ・カード・オーパスなら、さらに1円/L割引
月間50L給油する場合:
- 会員価格:50L×3円=150円の節約
- 年間:150円×12ヶ月=1,800円の節約
ガソリンスタンドは意外な盲点。この特典を知らない人も多いのではないでしょうか。
6-2. 映画料金の割引
イオンシネマでの映画鑑賞も、イオンカードがあればお得です。
映画料金割引:
- 一般:1,800円→1,300円(500円割引)
- 毎月20日・30日:1,800円→1,100円(700円割引)
月1回映画を観る場合:
- 年間6,000円の節約(500円×12回)
- お客さま感謝デーに観る場合:年間8,400円の節約
「映画好きの我が家では、この特典だけで年間1万円以上節約できています」という相談者の方もいらっしゃいました。
6-3. イオンラウンジの活用
イオンゴールドカード会員は、イオンラウンジを無料で利用できます。
イオンラウンジのサービス:
- 無料ドリンク(コーヒー、紅茶、ソフトドリンク)
- 無料お菓子
- 新聞・雑誌の閲覧
- 無料Wi-Fi
「買い物で疲れた時の休憩場所として重宝しています。子連れでも安心して利用できるので、本当にありがたいです」
実際に利用された方からは、こんな声をいただいています。
6-4. 家計簿アプリとの連携
イオンカードは、主要な家計簿アプリと連携できます。
連携可能なアプリ:
- マネーフォワード ME
- Zaim
- マネーツリー
自動で支出が記録されるため、家計管理が格段に楽になります。「家計簿が続かない」という悩みを持つ方にもおすすめです。
第7章:他社カードとの徹底比較。本当にお得なのはどれ?
「結局、イオンカードと他のカード、どちらがお得なの?」
これは、私が最もよく受ける質問の一つです。年収や生活スタイル別に、詳しく比較してみましょう。
7-1. 楽天カードとの比較
楽天カードの特徴:
- 基本還元率:1.0%
- 楽天市場でのポイントアップ
- 年会費:永年無料
シミュレーション(年間利用額100万円の場合)
イオンカード利用者
- イオングループ利用:年間80万円
- その他利用:年間20万円
- お客さま感謝デー効果:4万円
- ポイント還元:1万円
- 合計効果:5万円
楽天カード利用者
- 基本ポイント:年間100万円×1.0%=1万円
- 楽天市場利用:年間20万円×3.0%=6,000円
- 合計効果:1万6,000円
この場合、イオンカードの方が3万4,000円もお得になります。
7-2. リクルートカードとの比較
リクルートカードの特徴:
- 基本還元率:1.2%
- 年会費:永年無料
- ポンパレモールでのポイントアップ
シミュレーション(年間利用額100万円の場合)
リクルートカード利用者
- 基本ポイント:年間100万円×1.2%=1万2,000円
この場合も、イオンカードの方が大幅にお得です。
7-3. 生活スタイル別おすすめカード
パターン1:イオングループ中心の生活
- おすすめ:イオンカード
- 年間節約効果:3万円〜8万円
パターン2:楽天経済圏の住人
- おすすめ:楽天カード
- 楽天市場、楽天モバイル、楽天銀行などを併用
パターン3:コンビニ中心の生活
- おすすめ:三井住友カード(NL)
- セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで最大5%還元
パターン4:どこでも高還元率を求める
- おすすめ:リクルートカード
- 基本還元率1.2%
第8章:申し込み前に知っておくべき注意点
イオンカードに興味を持った方のために、申し込み前に知っておくべき注意点をお伝えします。
8-1. 審査基準について
イオンカードの審査は、比較的通りやすいとされています。
審査に通りやすい人の特徴:
- 安定した収入がある(年収200万円以上が目安)
- 勤続年数1年以上
- 過去にクレジット事故がない
審査に通りにくい人の特徴:
- 過去5年以内にクレジット事故がある
- 複数のクレジットカードに同時申し込みしている
- 無職または収入が不安定
私の経験では、パートやアルバイトの方でも年収100万円以上あれば、審査に通るケースが多いです。
8-2. 限度額の設定
初回の限度額は、通常30万円〜50万円程度です。
限度額を上げる方法:
- 半年以上の利用実績を積む
- 年収証明書を提出する
- イオン銀行の口座を開設する
ただし、「限度額が低いから使えない」と心配する必要はありません。家族カードを発行すれば、実質的に限度額を増やせます。
8-3. ポイントの有効期限
WAON POINTの有効期限は、ポイント加算日から2年間です。
有効期限を延ばす方法:
- 新たにポイントを獲得する(有効期限がリセットされる)
- 定期的にカードを利用する
年に数回でもカードを使っていれば、ポイントが失効することはほとんどありません。
8-4. 解約時の注意点
イオンカードを解約する際の注意点をお伝えします。
解約前にやるべきこと:
- 貯まったポイントを全て使い切る
- リボ払いや分割払いの残高を確認する
- 公共料金の支払い方法を変更する
特に、ポイントは解約と同時に失効するので、必ず使い切ってから解約してください。
第9章:私の実体験。3年間使い続けて分かったこと
最後に、私自身が3年間イオンカードを使い続けて分かったことをお伝えします。
9-1. 年間の実際の節約効果
私の利用状況:
- 夫婦2人暮らし
- 年間イオン利用額:約85万円
- 主な利用店舗:イオンモール、まいばすけっと、コスモ石油
3年間の累計節約効果:
- 1年目:3万2,000円
- 2年目:4万1,000円(ゴールドカード取得)
- 3年目:4万5,000円
- 3年間合計:11万8,000円
年平均で約4万円の節約効果がありました。これは、我が家の光熱費1ヶ月分に相当します。
9-2. 生活スタイルの変化
イオンカードを使い始めて、生活スタイルにも変化がありました。
プラスの変化:
- 計画的な買い物をするようになった
- お客さま感謝デーを狙って買い物することで、無駄遣いが減った
- 家計簿アプリとの連携で、支出の把握が楽になった
マイナスの変化:
- イオン以外での買い物が減った(選択肢の狭まり)
- お客さま感謝デーにまとめ買いしすぎることがある
9-3. 妻の評価
最初は懐疑的だった妻も、今では積極的にイオンカードを使っています。
「最初は『また新しいカード作って』と思ったけど、実際に節約効果を実感できたので、今では手放せません。特に、イオンラウンジで一息つけるのが嬉しいです」
家族の理解と協力があってこそ、イオンカードの真価を発揮できると実感しています。
9-4. 他の相談者からのフィードバック
私がイオンカードをおすすめした相談者の方々からも、好評をいただいています。
Eさん(40代・主婦)の場合: 「年間6万円の節約ができました。この分で家族旅行に行けそうです」
Fさん(30代・会社員)の場合: 「一人暮らしでも年間2万円の節約。思っていたより効果がありました」
もちろん、全ての方が満足されているわけではありませんが、適切な条件の下で使えば、確実に節約効果を実感できるカードだと確信しています。
第10章:2024年最新版。イオンカードの新サービス
イオンカードは、常にサービス内容をアップデートしています。2024年の最新情報をお伝えします。
10-1. スマホ決済との連携強化
Apple Pay、Google Pay対応
- カード番号を入力することなく、簡単に登録可能
- 店舗でのタッチ決済に対応
- オンラインショッピングでの利用も可能
AEON Pay(イオンペイ)の登場
- WAON POINTでの支払いが可能
- バーコード決済で手軽に利用
- イオングループ以外の店舗でも使用可能
10-2. サスティナビリティへの取り組み
エコポイント制度
- リサイクル品持参でポイント付与
- マイバッグ利用でポイント付与
- 環境に配慮した商品購入でポイントアップ
これらの取り組みにより、社会貢献をしながらポイントを貯めることができます。
10-3. デジタル化の推進
カードレス決済
- 物理カード不要での決済が可能
- スマホアプリで利用明細を即座に確認
- 利用限度額の変更もアプリから可能
AI家計簿機能
- 支出の自動分類
- 節約アドバイスの提供
- 目標設定と達成度の管理
まとめ:イオンカードは「適材適所」で最強になる
長い記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私自身の体験と、数多くの相談者との関わりを通じて分かったのは、イオンカードは万人向けのカードではないが、適切な条件下では最強のカードになるということです。
あなたにイオンカードをおすすめできる条件
以下の条件に3つ以上当てはまる場合は、イオンカードを強くおすすめします:
- イオングループの店舗を月2回以上利用する
- 年間のクレジットカード利用額が100万円を超える
- 家族カードを活用できる
- イオン銀行も併用する意向がある
- 現在の年会費が負担に感じている
- ポイント管理にそれほど手間をかけたくない
- 映画をよく観る
- 車でコスモ石油を利用する
逆におすすめしない条件
以下に当てはまる場合は、他のカードを検討してください:
- イオングループをほとんど利用しない
- 年間利用額が50万円未満
- ステータス性を重視する
- 複雑なポイント制度が嫌い
- 楽天経済圏にどっぷり浸かっている
最後に:お金は人生を豊かにする手段
クレジットカード選びに正解はありません。大切なのは、あなたの生活スタイルと価値観に合ったカードを選ぶことです。
イオンカードは、決して華やかなカードではありません。しかし、堅実に、着実に、家計を支えてくれる頼もしいパートナーになってくれます。
「年間数万円の節約なんて、たいしたことない」
そう思う方もいるかもしれません。でも、その数万円が積み重なって、子どもの教育費になったり、家族旅行の資金になったり、老後の備えになったりするのです。
私は、ファイナンシャルプランナーとして、そして一人の生活者として、これからもイオンカードを使い続けるつもりです。そして、適切な条件に当てはまる方には、自信を持っておすすめしていきます。
あなたも、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。年会費無料なので、「合わない」と思ったら解約すれば良いのです。
お金の不安で眠れない夜を過ごしている人の心を軽くしたい。
その想いで書いたこの記事が、あなたの家計改善の一助となれば幸いです。
筆者より この記事の内容は、2024年7月時点の情報に基づいています。カードの特典内容や条件は変更される場合がありますので、申し込み前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。また、投資や資産運用に関するご質問は、お気軽にお問い合わせください。あなたの人生設計に最適なアドバイスをさせていただきます。